試写会に行ってきました!
聖闘士星矢、天界編、序奏の九段会館(東京,2004,2,7,午後6時半)試写会に当選したのでトルーパー征当のお友達の間宮さんと行ってきました〜♪
ほんのちょっぴり早めに出かけたのですが、定刻前だというのに満席!?
それでも1階席に座れましたが。(3階席まであった)
参加者は男性が多かった感じで次に女性、ちらほらと子供。
君たち、親が付き添いというより君たちが
親の付き添いか!?
さて、星矢初代OPがエンドレスで流れる中、どきどきしながら上映開始を待っていると司会のお姉さん登場。
おきまりのご挨拶のあと、
「本日はスペシャルゲストがいらっしゃいます!」
・・・・え?試写会って、ただ上映するだけの会ではないの?
「なんと、原作者の…」
・・・・え?
「車田正美先生です!」
きいてねぇよ!!(笑)
こういう試写会って、舞台挨拶って当たり前なんですか !?
いやそれより先生、リンかけ単行本のお写真そのままなんですけど !?
「星矢の試写も記念だけど、俺も(デビューして)30年記念だぜ」
何歳ですかー!
ダブルのダークスーツでべらんめぇなところがとってもらしい、先生でございました。
知識としては知っていましたが、柔和な顔してハスキーボイスのアニキです。
「ハーデス編に続き天界編までできるなんて、一体誰のおかげだよ !? 」
素直に、俺ってスゲェと言ってくださって構いませんのに〜(興奮)
「いやぁ、もちろんこうして応援してくれるみんなのおかげだぜ !? 」
本音でもあるんでしょうが、その
とってつけたような言いようがとっても素敵です。
もうこの日は、初の車田節が聴けて大満足でした〜〜〜!
(アオザワは、星矢も好きですが車田作品全般が好きなんですよ。今はリンかけ2ね)
その先生から、劇場版に声優としてゲスト参加されたプロレスラーのお二人のご紹介。
(客席の関係者席にいらっしゃいました)
残念ながらお二人とも私は寡聞にして存じ上げない方でした。
「彼らのおかげで映画にも迫力が!…増した…
かな?」
先生、素人声優にそんなこと心で思っても
口にしちゃいけません!(笑)
「実は今日はもう一人スペシャルなゲストが来てくれてるぜ!アニメ星矢になくてはならないこの人!」
と言えばあの人しかいないではないですか!?
「古谷徹さんです!」
やっぱりぃいいい!(笑)
古谷さんは、ご本人の公式サイトでもハーデス編のアフレコに(星矢出演シーンの収録日じゃなくても)顔を出してはそのリポートをアップされるほど、お仕事熱心な方ですから!星矢関連イベントにいらしてても何の不思議がありましょうか!
古谷さんも客席にいらしてただけですので、舞台上の先生に向かってのご挨拶くらいしかお声は聴けなかったのですが、それでもナマ古谷に感動してしまいました。ああ星矢の声がすぐそこに〜って(笑)
アニメ星矢とはあなたのことです!と先生に太鼓判まで押されるなんて、声優冥利に尽きるんじゃないかと勝手に思うわけです。
さて、入り口で渡された抽選番号で、10人に当たる先生のサイン入りプレスシート。
サインなんかいらないからイラストをくれ、と思ってしまった私…。
ええ、そう簡単に当たりゃしないんで言えることなんですがね………。
あとは司会のお姉さんから、発行物の宣伝が2点続きました。
(1)上映館販売のP52定価1200円もする閉じ込みポスター付き劇場パンフ(豪華加工なんてしなくていいんじゃないかと思うのは私だけかのう?)
(2)集英社から2/27発売の原作版、アニメ版のイラスト集。定価それぞれ4500円、5000円。(高いぞ!高すぎだぞ !? )
そしてやっとこさ、上映開始です!→
ここをクリック!(ネタバレはありません)